老老介護に見た現実・
2011年 12月 13日
今日は予約日では無かったのですが整形外科に行って来ました。
骨や術後の傷は異常なしだったので、ほっとしています。
腰痛の原因は長時間、椅子に座っている事が
腰に負担を掛け過ぎて腰痛になってしまったようです。
先生からはコルセットをするように言われ早速、着用です
暫くは長時間、椅子に座らないように気をつけたり
座っていた後は歩くようにと気をつける事が沢山あります。
どんなに頑張って気を若く持っても身体は一歩一歩進んで
いるような気がします。
今日は予約日では、無かったので長い事待たされました。
待合室は、いっぱいでしたので通路側にある椅子に座っていたのですが
今日は驚くほど車いすの患者さんが多く
そのほとんどの人が老老介護と言った感じでした。
車いすに乗っている人も押している人も後期高齢者と言った
感じの人ばかりに会いました。
特に男性が車いすで女性が押したり抱きかかえたり
の作業は本当に重労働だと思います。
中には押している人と乗っている人が反対のように見える
高齢者の方もいました。
心身共に健康でいられる若い時は
年老いたら余生を楽しみながらの生活を夢見がちですが
長寿を手放しでは喜べない老老介護の現実に
色々と考えさせられる事が有ります。
何と言っても心身ともに健康であり
ぴんぴん ころり!と逝けたらと願っていますが・・・
ツツジの葉です。
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by torai219f | 2011-12-13 23:20