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信じられない運転手さんの言葉・   

  
 今日は骨密度の検査のため病院に行って来ました。

 病院に行くにはミニバスで行くと病院の入口に停車するので

 雨が降っても傘要らずで病院に入れるので、大変便利なのですが

 本数が少ないので時間がずれると長い事、待たなくてはならないので

 ちょっと困ります。

 今日、検査が終わりミニバスに乗って帰る時の事でした。

 乗車して、途中途中の停留所に止まり、私が降りるひとつ前の

 停留所を発車して間もなく「次は??一丁目・・・」と放送が有ったので

 次の停留所で降りるためブザーを押しましたら運転手さんが

 マイクで「次、止まります」と言ったのです。

 ところが私が降りる停留j所に止まらず「降りる方いませんか?」と運転手さんは言いながら

 スピードをあげて通過してしまったのです。

 私は直ぐ運転手さんに「ブザーを、押しましたよ」と言ったら運転手さんは「すみません」と

 言ったけれど、スピードが出過ぎていて止まれたのが次の停留所でした。

 仕方なく歩いて帰って来ましたが、

 バスから降りるさい運転手さんが私に言った言葉は本当に信じられない言葉でした。
 
 「すみませんでした。」 「ちょっと考え事をしていたもので」と言ったのです。

 人の命を預かっているバスの運転手さんが車内の赤ランプにも気がつかない

 又、自分で「次、止まります」と言った事も忘れてスピードをあげ止まるべき

 停留所にも止まらず通過してしまった。

 何を考えながら運転をしていたのかと思うと本当に恐さを感じました。

 人の命を預かっているという自覚など全く無いのでしょうね。

 もし、乗客の命が自分に、かかっていると思ったら考え事など、出来ないでしょう。

 以前もこのような事が有りましたが、スピードが出ていなかったので

 直ぐに止まってくれましたが、本当に恐い話です。

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by torai219f | 2010-06-08 21:12

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