最後の抗癌剤治療・後にに待っているもの・
2014年 03月 30日
今は雨も止み青空も出て良い、お天気になって来たのですが
飛ばされそうな強風で風音が怖い感じです。
先週の木曜日は最後の抗癌剤治療の予定でしたが
相変わらず白血球が少なくて治療も出来ず当日と翌日の二回、白血球の
注射をして今週の木曜日に最後の治療になる予定です。
でも、まだ肺が残っている事も有り、これからも詳しい検査も有るようですし
肺は放射線治療を勧められていますが
個人差が有るとはいえ今とは違った辛い副作用が出るようです。
私が入院していた時、同室の患者さんで肺の手術をした人がいました。
話も聞きましたし見ても来ましたが何よりも辛そうなのは息苦しさです。
私も手術前に今後の治療について肺の専門の先生から話を聞きました。
その時の先生が言った事は「今迄、駅の階段が普通に上れた事も出来なくなります」と
言われたのです。
それは息苦しさだと思うのです。
それらを考えると今の私は今後の治療は放棄し例え少しの間でも
楽しく後悔のない日々を過ごしたいと思っています。
骨折の方は、骨も付いたので今は湯船でのリハビリをするように言われ
やっていますが完治するまでは相当の日数が掛かるようです。
全く先が見えない人生・こんな私にも春が来るのでしょうか?
応援よろしくお願いします。

▲ by torai219f | 2014-03-30 16:50